【パグフェス通信 vol.5】パグを抱きしめられないなら私の両手に意味はない

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5才と9か月にして過去最高クラスのぐうぺちゃ(ぐうの音も出ないほどの鼻ぺちゃ)フェイスを見せつけてきただいきちです。 こんにちは。

さてさて。

昨日4/23の2次募集で30頭ほどのお申し込みをいただき、おかげさまでこれでおおよそ130頭。当初思い描いてたパグ数となりました。

2021年よりは少し多めで、2019年と同じくらいのパグ数。がんばればもっと増やせるのかもしれないけれど、パグフェスは頭数を増やすよりも友だち増やすことが目的なので、このくらいがとてもいい塩梅だなぁと思っております。

今年はパグフェスが終わったあとも引き続き楽しめる仕掛けを絶賛仕込み中なので、当日だけでなく事前も事後も長くパグフェスを楽しんでってください。

 

パグを抱きしめられないなら、私の両手に意味はない

1970年代〜80年代に活躍した覆面レスラー ミル・マスカラス。入場曲ジグソーの『スカイ・ハイ』も相まって、日本でも人気のメキシカンな覆面野郎でした。

そのミル・マスカラスとパグをリスペクトしてやまないオトコが、パグ&ピースのイベントでたびたびあらわれては話題を振りまいているパグ・マスカラスです。

ミル・マスカラスの「ミル」はスペイン語で1000の意味を持つ単語で、そこからミル・マスカラスは「千の顔を持つ男」と呼ばれていましたが、そうなるとパグ・マスカラスは「パグの顔を持つ男」。

パグ界初の覆面レスラー パグ・マスカラスのルーツはそんなところです。

パグ・マスカラスのデビューは2019年11月のイベント『パグ・レボリューション19』。常日頃から「パグを抱きしめられないなら、私の両手に意味はない」と語り、そのためだけに鍛え上げてきた彼の両椀には、イベントのたびに「何コイツ…」という困惑の表情を浮かべるパグたちがあふれていました。

それでも粘り強くリングに立ち続けることで、次第にパグや飼い主さまからの支持を集め人気レスラーへの道を歩むマスカラス。

パグフェスでも予定しているパグ男レースは、足の速さやスタミナよりもマスカラスとの相性がモノをいうコンテンツ。レースが始まる前にいかにマスカラスと仲良くなっておくかがレース攻略のカギとなりますので、当日見かけたらぜひ積極的に絡んでってみてください。

さらに、新春パグ祭2022で初登場したパグ・マスカラスの公式ライバル「ブラック・パグ・マスカラス」もパグフェスに初参戦。果たしてどんな絡みを見せてくれるのか、どこまでカラダを仕上げてくるのか、まったく目が離せません。

抱っこしてもらうといいことがあるとまことしやかにウワサされているパグ・マスカラス。彼らに会えるのもPug & Peaceのイベントならでは。ぜひお楽しみに♪

 

 

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